静岡・岐阜・三重・愛知の4県警高速隊で交通事故抑止の出発式
静岡・岐阜・三重・愛知4県警の高速道路交通警察隊が連携し、広域的な交通事故抑止対策を推進するため、10月24日、新東名高速道路岡崎SAヘリポートで合同出発式を開催した(写真)。
この連携は、4県の頭文字から「SGMA(シグマ)プロジェクト」と名付けられ、式典には4隊長に加え、愛知県警の可児賢司交通部長も参加。
可児交通部長から「4県警察が一体となり、年末にかけてより一層安全で快適な高速道路環境の構築に努める必要がある」との訓示を受け、各隊はそれぞれの管内で交通指導取締り、広報啓発活動を展開した。