札幌方面中央署で署員と一般市民が交通安全プロギング行う
「秋の全国交通安全運動」期間中の9月23日、北海道札幌方面中央署はジョギングしながらゴミ拾いを行う「プロギング」と交通安全啓発をあわせた「交通安全プロギング」を行った。
行程は、スタートの「さっぽろテレビ塔」から「大通公園」「札幌市時計台」「北海道庁赤れんが庁舎」など札幌の主要観光スポットを通り、桑園自動車学校に至るまでの約3km。
参加した警察官と一般市民の約25人が、交通安全などと書かれた「のぼり」を手に持ったり、「手持ち旗」をリュックサックなどに掲げたりしたほか、横断歩道を渡る際は手持ち旗で歩行者を誘導するなどして、視覚的に交通安全をアピールした(写真)。