滋賀・岐阜の3暑が「伊吹山ドライブウェイ」で合同交通安全啓発活動
「秋の全国交通安全運動」期間中の9月24日、滋賀県米原署、岐阜県垂井署、揖斐署は、伊吹山(標高1377m)の麓と頂上を結ぶ「伊吹山ドライブウェイ」の駐車場で交通安全啓発活動を実施した(写真)。
同ドライブウェイを管轄する3暑が連携。活動開始に当たり、山本貴志・米原署長が「秋の行楽シーズンを迎えるこの時期は外出する人が増える一方で、夕暮れが早まり交通事故の危険性が高まることから、交通事故防止を呼び掛けていきたい」とあいさつ。室屋秀和・垂井署長が「交通事故ゼロにするぞ」との交通安全宣言を行った。
両県警の交通機動隊員による白バイのデモンストレーション走行の後、関係者約30人による交通安全啓発グッズの配布、パトカー・白バイの展示、ジュニアポリスの制服試着などがあり、大勢の家族連れでにぎわった。