愛知県蟹江・津島・稲沢3署が合同交通事故抑止活動
愛知県蟹江署は7月14日、昨年4月に児童の交通死亡事故があった「一宮蟹江線・蟹江飛島線(西尾張中央道)」で津島・稲沢署との合同交通事故抑止活動を行った。
同路線は交通事故の発生が多く、県警が指定する重点路線になっている。
活動当日は、蟹江・津島両署境に近い住宅イベント会場「CBCハウジング蟹江インター住まいの公園ステージ広場」で合同パトロール出発式が催され、白バイやパトカー、各自治体広報車などが集結。総勢約120人による立哨活動でドライバーの安全運転などに目を光らせた(写真)。