雨水期の水難事故に備えを 愛知県一宮署などが木曽川で合同救助訓練
雨水期における水難事故に備えようと、愛知県一宮署は4月15日、一宮市内の一級河川「木曽川」で関係機関との合同救助訓練を実施した(写真)。同市消防本部のほか、同川を管轄する近隣警察署(蟹江・稲沢・江南)が参加。
この日は、一宮署の8人1艇、一宮市消防本部の10人1艇、蟹江署の3人1艇、稲沢署の7人1艇、江南署1人の計29人4艇による操船訓練の後、参加者全員で意見交換会を行った。
雨水期における水難事故に備えようと、愛知県一宮署は4月15日、一宮市内の一級河川「木曽川」で関係機関との合同救助訓練を実施した(写真)。同市消防本部のほか、同川を管轄する近隣警察署(蟹江・稲沢・江南)が参加。
この日は、一宮署の8人1艇、一宮市消防本部の10人1艇、蟹江署の3人1艇、稲沢署の7人1艇、江南署1人の計29人4艇による操船訓練の後、参加者全員で意見交換会を行った。