名古屋グランパス・三國ケネディエブス選手が防犯呼びかけ
愛知県熱田署はサッカー・J1「名古屋グランパス」の三國ケネディエブス選手を一日警察署長に迎えて、管内の商業施設「イオンモール熱田」で犯罪抑止キャンペーンを行った(写真)。防犯協会等の地域ボランティアや自治体関係者等とも連携した取組。
キャンペーンでは、三國選手によるトークショーも実施。多発する自動車関連窃盗、高齢者が被害者となる特殊詐欺等の身近な犯罪に関する防犯対策をテーマとしたトークを展開し、地域住民の防犯意識の高揚や地域の防犯力の向上を図った。
その後、三國選手や防犯ボランティアは同店舗での啓発活動にも取り組み、来店した人にチラシや啓発品を手渡し、被害に遭わないよう注意を呼びかけた。