宮崎県高鍋署がオリジナルTシャツ・ポロシャツを製作 管内の全体地図とワシの絵をプリント
宮崎県高鍋署は署の融和団結を深めようと、桑水流章文交通課長の立案で、管内の児湯郡5町の全体地図と、ワシの絵をプリントしたTシャツとポロシャツを作った(写真)。
今春着任した杉村昌俊署長の訓示の「物事の本質を鋭く見抜く力(慧眼)を持て」との言葉から、優れた目を持つワシを採用。生活安全課員がデザインを手がけた。官公署や警察官友の会会員、警察署協議会委員などにも働きかけ、計約310枚を完成させた。
同署担当者は「署と管内自治体、住民との団結を表すTシャツ等になっている」と話している。