京都府警が駐車監視員の競技会開く 実技と筆記で放置車両確認事務の技量競う

京都府警が駐車監視員の競技会開く 実技と筆記で放置車両確認事務の技量競う駐車監視員の知識・技能を高めようと、京都府警本部交通指導課は11月23日、実技と筆記で実力を競う「駐車監視員放置車両確認事務競技会」を府運転免許試験場で開催した。

駐車対策法制の施行から初めての取組み。駐車監視員約50人が出場した。

運転免許試験場のコースを使用した実技では、違反車両の発見から確認標章の取付けまでの要領を確認(写真)。筆記では、駐車監視員に必要な知識を検証した。