静岡県警のヤング防犯ボランティア交流会で自転車盗防止対策を議論

静岡県警のヤング防犯ボランティア交流会で自転車盗防止対策を議論静岡県警本部生活安全企画課はヤング防犯ボランティア交流会を開催し、県警本部が運営するヤング防犯ボランティア「しずおか・ぴーす」に登録している大学生や専門学生など12人が参加した。

若者世代の防犯活動を活性化させるための施策の一環。4人ずつのグループに分かれた参加者が「自転車盗被害防止対策」をテーマとしたディスカッションに取り組み(写真)、「お揃いのTシャツを着て被害防止を呼び掛ける」「被害者の多い高校生を対象に自転車の抜き打ちチェックを行い、クラスごとに無施錠率をランキング化する」など、さまざまな意見を発表した。