愛知県警で船舶職員の業務服を制定
愛知県警本部地域総務課は装備課と連携して各所属で活動する船舶職員の被服を見直し、新たに「業務服」を訓令で制定した。
船舶職員と一目で判別できるよう、防寒着、ジャンパー、ブラウスの色調等を統一した(写真)。
業務帽子にあごひも、ポケットにチャックを取り付けることができ、女性船舶職員が着用することを前提としたユニセックスのデザインが特徴。船舶職員のシンボルマークとして、警察水上旗をもとにしたワッペンも装着し、現場の船舶職員から「格好が良く、動きやすくて、現場の意見に基づく業務服となったため、モチベーションが上がる」と好評だ。