佐賀県佐賀南署で新入学児童の交通安全見守り活動
新入学児童・園児を守る交通安全旬間中の4月13日の朝、佐賀県佐賀南署は小学校に入学する児童の初登校日にあわせた交通安全見守り活動を、関係機関と連携して行った。
活動には原尚士署長も参加し、児童と一緒に横断歩道を渡るとともに、道路横断の際に手を上げる「ハンドサイン」の大切さを指導(写真)。県警マスコット「ごろうくん」と県交通安全キャラクター「マニャー」も駆けつけ、交差点に立って児童の交通安全意識を高めた。
元気よく手を上げて道路を渡る児童のほほえましい姿に、信号待ちのドライバーも思わずにっこり。被害者・加害者双方を不幸にする交通事故を「絶対に起こさない」と安全運転を誓っている様子だった。