広島県警がインスタグラム広告で自転車の施錠を呼び掛け

広島県警がインスタグラム広告で自転車の施錠を呼び掛け若者に対する効果的な自転車盗被害防止対策として、広島県警はスマートフォン向け画像投稿アプリ「インスタグラム」の広告で、駐輪時の確実な施錠を呼び掛けた(写真)。

自転車盗被害者の約半数が若年世代であることから、若者に利用者の多いインスタグラムに目を付けた。また、被害全体の約7割が無施錠で被害に遭っており、県警は「施錠習慣の定着化につなげたい」としている。