宮城県警で秋山遭難救助訓練を実施

 宮城県警で秋山遭難救助訓練を実施宮城県警と山岳遭難防止対策協議会は捜索救助技術の向上と二重遭難防止などを目的に、秋山遭難救助訓練を実施した(写真)。

県内山岳地帯を管轄する警察署の署員と協議会各支部救助隊のほか、指導する立場などで県警機動隊、協議会直轄救助隊、県機動通信課が参加。

遭難が多発する秋山で実戦的かつ効果的な訓練を行うことができ、「警察署と支部救助隊の連携が重要であることを再認識した」などの感想が寄せられた。