愛知県警が空き巣の「狙い撃ち犯行」防犯啓発を実施

 愛知県警が空き巣の「狙い撃ち犯行」防犯啓発を実施多発する窃盗グループによる空き巣「狙い撃ち犯行」への対策として、愛知県警は住宅関連の民間団体と連携した防犯啓発を始めた。

県住宅防犯対策協議会、(一社)プレハブ建築協会中部支部、中部セーフ・ファニチュア協同組合、(一社)愛知県警備業協会の4団体。

今後、警察活動や各団体の事業活動を通じて、窃盗グループ対策をまとめた「住宅防犯ガイドブック」(写真)を高所得者層を中心に配布し、防犯対策を呼び掛ける。