静岡県警が熱海・土石流災害地区を防犯カメラで監視
静岡県警は7月3日に大規模な土石流災害が発生した熱海市伊豆山地区に、赤外線LEDを照射する可搬式街頭防犯カメラ(記録式)10台と「防犯カメラ設置推進地区」と書かれた看板30枚を設置することを決めた。
熱海署長と町内会長との間で運用に関する協議書を結び(写真)、8月24日から防犯カメラ8台を運用。復興にあわせて残り2台を追加し、被災地を監視する。
静岡県警は7月3日に大規模な土石流災害が発生した熱海市伊豆山地区に、赤外線LEDを照射する可搬式街頭防犯カメラ(記録式)10台と「防犯カメラ設置推進地区」と書かれた看板30枚を設置することを決めた。
熱海署長と町内会長との間で運用に関する協議書を結び(写真)、8月24日から防犯カメラ8台を運用。復興にあわせて残り2台を追加し、被災地を監視する。