京都府警でコロナ感染の被留置者想定した新規留置業務競技会

 京都府警でコロナ感染の被留置者想定した新規留置業務競技会京都府警は本部直轄留置施設の留置管理課伏見留置センターに勤務する留置管理業務経験2年未満の警察官を対象に「コロナ禍における新規留置業務競技会」を初めて行った(写真)。

各係3人3個班が出場し、新型コロナに感染している疑いのある仮想被疑者の新規留置手続きに取り組んだ。府警では、センターを新型コロナウイルス感染症対策専用施設として運用しており、留置事故や感染の防止対策を万全にするねらいがある。