警視庁が2年ぶりに災害警備総合訓練を実施
警視庁は江戸川区・篠崎町1丁目地先の江戸川河川敷で「災害警備総合訓練」を実施した。近年頻発する風水害被害をはじめ、土砂崩落等の災害現場を想定して行われ、機動隊員ら約600人が参加した。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止したため、2年ぶりの実施。災害時の他機関との協力体制を図るため、江戸川区、千葉県警察、東京消防庁、海上保安庁や、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、エムジーマリーン(株)も参加して、実戦的な訓練が行われた(写真)。
警視庁は江戸川区・篠崎町1丁目地先の江戸川河川敷で「災害警備総合訓練」を実施した。近年頻発する風水害被害をはじめ、土砂崩落等の災害現場を想定して行われ、機動隊員ら約600人が参加した。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止したため、2年ぶりの実施。災害時の他機関との協力体制を図るため、江戸川区、千葉県警察、東京消防庁、海上保安庁や、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、エムジーマリーン(株)も参加して、実戦的な訓練が行われた(写真)。