愛知県岡崎署で新たな交通事故抑止対策を推進
過去10年間における管内の年間平均交通事故死者数が約12人で、部内外に定着する「この町は交通事故が多い」との認識を打破しようと、愛知県岡崎署では、年初より新たな交通事故抑止対策を積極的に推進している。
対策の内容は
- 事故分析に基づく交通取締場所選定と県警公式アプリ「アイチポリス」による取締場所の公開
- 10日、20日、30日に「交通事故死ゼロの日」として実施していた管内主要幹線道路での交通監視活動に加え、月に2回、全署体制で大規模な交通監視を実施
- 事故危険場所情報投稿用ボックスを署内に設置
というもの。