警視庁で児童たち見守る交通街頭配置を実施

 警視庁で児童たち見守る交通街頭配置を実施警視庁は4月6日からの「春の全国交通安全運動」に合わせて、都内各地で交通街頭配置を行い、交通ルールの順守等を呼び掛けた(写真)。

例年、春は新入学・進級で子供たちの環境が変化する時期でもあることから、通学路を中心に見守り活動等が行われている。今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、同運動に合わせたイベントが中止・縮小されているが、警察官の街頭での指導や取締りを強化して、交通事故防止を図っていくこととしている。