宮城県警交機隊が白バイ受傷事故防止実戦塾を開催

 宮城県警交機隊が白バイ受傷事故防止実戦塾を開催宮城県警交通機動隊は県総合運動公園グランディ21駐車場で「白バイ受傷事故防止実戦塾」を開催した。

街頭活動中の危険に関する感受性を養い、安全運転に関する意識を高めることがねらい。白バイやパトカーに乗務する全隊員32人が、道路環境が異なる状況下でのサイレン可聴域の変化を体験したほか、白バイの緊急走行想定・危険回避制動の訓練を行った(写真)。