広島県三次署で署員が「もののけ」に扮した事故防止ポスター制作

広島県三次署で署員が「もののけ」に扮した事故防止ポスター制作広島県三次署は歩行者が被害に遭う交通事故の防止を呼び掛ける啓発ポスターを作った。

JAFの昨年の調査で、信号機のない横断歩道での車両停止率が、広島は全国ワースト2位だったことから、ポスターを見たドライバーに“歩行者ファースト”の意識を持たせることがねらい。

署員が管内三次市にまつわる「もののけ」に扮したユニークなデザインが特徴で、署員考案の標語「もののけでも 歩行者優先 横断歩道」も大きく記している(写真)。