滋賀県警が「テロ対策びわこネットワーク」を立ち上げ
滋賀県警は、官民が連携してテロ対策を進めるパートナーシップ組織「テロ対策びわこネットワーク」を立ち上げた。県内行政・交通機関、ライフライン事業者など43事業者が参加。”近畿の水がめ”と呼ばれる日本最大の淡水湖「琵琶湖」をテロから守ることをコンセプトの一つに掲げ、琵琶湖を管理する関連機関が参加していることが特徴だ。今年のG20首脳会議、来年の東京五輪をはじめ、2024年に県内で開催される国民スポーツ大会などに向け、組織的なテロ対策を講じる。
滋賀県警は、官民が連携してテロ対策を進めるパートナーシップ組織「テロ対策びわこネットワーク」を立ち上げた。県内行政・交通機関、ライフライン事業者など43事業者が参加。”近畿の水がめ”と呼ばれる日本最大の淡水湖「琵琶湖」をテロから守ることをコンセプトの一つに掲げ、琵琶湖を管理する関連機関が参加していることが特徴だ。今年のG20首脳会議、来年の東京五輪をはじめ、2024年に県内で開催される国民スポーツ大会などに向け、組織的なテロ対策を講じる。