滋賀県警が高校生の「オレンジリボンS’特派員プロジェクト」開始
児童虐待防止を推進するため、滋賀県警は「子どもを虐待から守る次世代育成プロジェクト(通称オレンジリボンS’プロジェクト)」を展開しており、今年度から新たに「オレンジリボンS’特派員プロジェクト」を始めた。高校生を福祉現場に派遣し、高校生の目線で各現場の現状や課題などを発信する試み。特派員には、県立八幡高校の社会福祉部約100人が選ばれている。
児童虐待防止を推進するため、滋賀県警は「子どもを虐待から守る次世代育成プロジェクト(通称オレンジリボンS’プロジェクト)」を展開しており、今年度から新たに「オレンジリボンS’特派員プロジェクト」を始めた。高校生を福祉現場に派遣し、高校生の目線で各現場の現状や課題などを発信する試み。特派員には、県立八幡高校の社会福祉部約100人が選ばれている。