愛知県警で新たな指定通訳員24人を任命
大規模な国際的行事の開催や訪日外国人の増加を見据え、愛知県警本部教養課は指定通訳員として新たに24人(10言語)の警察官を任命した。今年度の県警部内通訳体制は16言語317人となり、体制強化が図られた。
県警本部であった指定式には出原基成警務部長や長江智教養課長らが出席。出原警務部長が指定書を交付し(写真)、「通訳としての力量、質を高める努力を続け、誇りと使命感を持って、通訳業務にまい進してもらいたい」と訓示した。
大規模な国際的行事の開催や訪日外国人の増加を見据え、愛知県警本部教養課は指定通訳員として新たに24人(10言語)の警察官を任命した。今年度の県警部内通訳体制は16言語317人となり、体制強化が図られた。
県警本部であった指定式には出原基成警務部長や長江智教養課長らが出席。出原警務部長が指定書を交付し(写真)、「通訳としての力量、質を高める努力を続け、誇りと使命感を持って、通訳業務にまい進してもらいたい」と訓示した。