宮城県警高速隊でリモート式の隊全体会議を開催

 宮城県警高速隊でリモート式の隊全体会議を開催宮城県警高速隊は感染予防対策と業務の合理化・効率化を目的に、リモート式の隊全体会議を開催した(写真)。

同隊は、仙台市内の本隊のほか、県内6カ所に分駐隊等の拠点を設け、高速道路の安全を確保する活動に取り組んでいる。これまでの会議は、月1回の本隊集合型だったが、遠隔地を拠点としている分駐隊員にとっては移動に時間を要し、隊員の負担となっていた。

また、新型コロナウイルスに関する3密防止の観点から、各係代表者による代替会議を実施していたが、「隊員それぞれの顔が見えない」との指摘を踏まえ、リモート式の会議を行うことにした。