神奈川県相模原署が水難救助訓練を実施

 神奈川県相模原署が水難救助訓練を実施神奈川県相模原署は同署(警備課、直轄警察隊、地域課)14人、警察本部危機管理対策課即応対策チーム4人、相模原市田名連合自治会12人が参加する水難救助訓練を、相模川河川敷(高田橋から南東方向約250メートルの地点)で実施した。

即応対策チームから過去の水難事故についての事前教養があった後、流されている要救助者にウォーターレスキューロープを投げて救助する訓練、対岸に要救助者が取り残されたとの想定で、部隊が救命ボートを組み立て(写真)、操船して要救助者を救出する訓練が行われた。