愛知県警が県警備業協会と特殊詐欺防止の協定締結
愛知県警と(一社)愛知県警備業協会は6月4日、「特殊詐欺の被害防止に関する協定」を締結した。協会の加盟事業者は、県内全体で警備員約2万5000人を擁する。
県警本部であった締結式で(写真)、協会の小塚喜城会長から、簡易自動録音機500台が県警に寄贈された。
県警は、日常的なATMでの声掛けなどで被害防止に貢献している警備業界との連携をさらに強化し、特殊詐欺被害の撲滅を目指す、としている。
愛知県警と(一社)愛知県警備業協会は6月4日、「特殊詐欺の被害防止に関する協定」を締結した。協会の加盟事業者は、県内全体で警備員約2万5000人を擁する。
県警本部であった締結式で(写真)、協会の小塚喜城会長から、簡易自動録音機500台が県警に寄贈された。
県警は、日常的なATMでの声掛けなどで被害防止に貢献している警備業界との連携をさらに強化し、特殊詐欺被害の撲滅を目指す、としている。