京都府警の自転車取締小隊が活動服を新調 デザイン・機能性が刷新

京都府警の自転車取締小隊が活動服を新調 デザイン・機能性が刷新京都府警本部交通機動隊自転車取締小隊(通称「Be-Unit」)は新活動服の運用を始めた(写真)。

同隊は、自転車や特定小型原動機付自転車などの新たなモビリティの交通問題に対応するため、昨年3月25日に発足。現在、小隊長以下11人が所属している。これまで同隊が活動時に着用していた交通乗車服は、被服全体が厚手の生地で自転車の運転には適していなかったことから、新たに同隊専用の活動服を整備することとなったもの。

新活動服は、欧州のサイクルポリスのイメージを取り入れながらも府警独自の斬新なデザインとし、機能面でも軽量化や通気性等の向上が図られている。