新入学児童が警視総監と横断歩道の渡り方学ぶ 

新入学児童が警視総監と横断歩道の渡り方学ぶ 警視庁は新入学児童の通学時の交通事故防止を図るため、台東区立平成小学校で「警視総監による新入学児童に対する横断訓練」を実施した。

新1年生46人と保護者らが参加し、迫田裕治警視総監や来賓の服部征夫区長らとともに、しっかりと手をあげて左右を確認しながら同校近くの横断歩道を渡った(写真)。

迫田警視総監は児童に向けて「横断歩道を歩く」「信号をしっかり見る」「信号が青になってもすぐ渡らない」を三つの約束として呼びかけた。