広島県警が地域安全運動街頭パレード 自主防犯意識の向上を呼びかけ
広島県警は全国地域安全運動初日の10月11日、広島市中区で令和6年全国地域安全運動街頭パレードを行った。
県知事、市長、県公安委員長、地元防犯ボランティアなど約140人が参加。警察音楽隊の演奏と「全国地域安全運動実施中」の横断幕を持つ地元小学生を先頭に、多くの人が行き交う商店街を約400mにわたり行進し(写真)、犯罪被害防止や自主防犯意識の高揚等を広く呼びかけた。
開始式で、則包卓嗣県警本部長が「パレードを通じて県民の防犯意識向上と治安向上につながることを期待する」とあいさつした。