滋賀県警の機動隊と航空隊で合同山岳救助訓練
雪山シーズンを前に、滋賀県警機動隊と航空隊は、航空隊ヘリポートや付近の山岳地帯を利用し、合同山岳救助訓練を行った。機動隊から3人、航空隊から9人が参加し、地上部隊と航空部隊が連携した、山岳遭難者の救助要領を確認した。
訓練では、機動隊員によるホイスト降下、エバックハーネス(要救助者に装着させてホイスト装置で吊り上げる救助器具)を利用してのホイスト救助(写真)などを繰り返し行ったほか、無線機やハンドサインなどを活用して相互に連携を取り合った。
雪山シーズンを前に、滋賀県警機動隊と航空隊は、航空隊ヘリポートや付近の山岳地帯を利用し、合同山岳救助訓練を行った。機動隊から3人、航空隊から9人が参加し、地上部隊と航空部隊が連携した、山岳遭難者の救助要領を確認した。
訓練では、機動隊員によるホイスト降下、エバックハーネス(要救助者に装着させてホイスト装置で吊り上げる救助器具)を利用してのホイスト救助(写真)などを繰り返し行ったほか、無線機やハンドサインなどを活用して相互に連携を取り合った。