広島県三次署で元女子バレー日本代表・小幡真子さんと110番の日広報活動
広島県三次署は1月10日の110番の日のイベント広報活動に、元女子バレーボール日本代表の小幡真子さんを一日警察署長として迎えた(写真)。
小幡さんは、おととしの東京五輪にも選手として出場。昨年5月に現役を引退し、現在は男子バレーボールチーム「JTサンダース広島」の事務局で勤務している。三次市内の商業施設「サングリーン」であった広報活動では、警察の制服姿の小幡さんが110番の正しい利用方法について呼び掛けた。
その後、県立三次中学高等学校では「夢と感謝」と題した記念講演を行うとともに、同校バレーボール部との交流会にも参加し、青少年の健全育成に貢献した。