バイク漫画「バリバリ伝説」とタイアップ 滋賀県警高速隊がリターンライダーに注意呼びかけ
滋賀県警高速道路交通警察隊は、バイクを題材にした漫画「バリバリ伝説」(しげの秀一原作)のイラストを使用した交通安全啓発チラシ・ポスターを作った。講談社や高速道路交通安全協議会などが協力した。昨年、二輪車関連の死亡事故が多発したことを踏まえたもので、リターンライダーヘの事故防止を呼びかけるねらいだ。
「バリバリ伝説」は、「週刊少年マガジン」で昭和58年から平成3年にかけて連載された。リターンライダーの多くが当時夢中になって読んでいたことから、心に響く啓発ができると考えた。チラシなどには、バイクにまたがった主人公・巨摩郡(こまぐん)とともに、「大切にしろよ、単車と命。」とのメッセージを添えた(写真)。企画・制作を担当した隊員は「作中には、心の通じ合ったライバルが交通事故で亡くなる場面がある。バイク事故で悲しい思いを絶対にしてほしくない」と話す。
チラシは1,500枚、ポスターは100枚を作製した。同隊は今後、県内サービスエリアやパーキングエリア、関係団体などで掲示するほか、啓発活動で配布する。

