犯罪下見活動に警戒 岐阜県警が実際の事案手口を公開

犯罪下見活動に警戒 岐阜県警が実際の事案手口を公開岐阜県警本部生活安全総務課は6月11日、捜査第三課と協働し、県内で発生した犯罪下見活動事案の手口を公開して県民に注意を呼びかけた(写真)。

同事案は5月25日午前7時50分ごろ、相談者が会社に出勤した際に同社カーポート上に小型カメラが設置されているのを発見し、その状況を携帯電話機のカメラ機能で撮影。その後、相談者が外出してから戻ると小型カメラが取り外されていたことから通報した(警察署受理)。同カメラは、同一敷地内にある相談者の長男方を撮影しており、強盗・侵入窃盗の下見活動であることが思料された。

そこで、県警では今年5月に栃木県上三川町で発生した強盗殺人事件を教訓とし、手口等の周知や認知後の諸対策を通じて、県民の安全確保と犯罪抑止の徹底を図ったもの。