愛知県知多署が市民マラソンで警察広報 署員12人がランニングポリスに

愛知県知多署が市民マラソンで警察広報 署員12人がランニングポリスに愛知県知多署では11月16日、知多市の市民マラソン大会「ちた梅子マラソン」に署員が参加し、警察広報等を行った。

4回目の大会で、マラソンの部は10km、5km、3km、ジョギングの部は2.8kmのコースがあり、年齢や体力にあわせて幅広い年代が参加する。特に最長の10kmのコースは高低差が約40mあり、アップダウンの多い坂道が特徴。メイン会場の「佐布里緑と花のふれあい公園」を起点に、周辺の自然豊かな景色を楽しめる。

この日は秋晴れの下、潮田健太郎署長を含む12人がランニングポリスとして活動。警察官募集や防犯等を呼びかけるゼッケンを背に、手にはのぼり旗を掲げてコースを走り(写真)、市民ランナーの安全を見守った。また、県警マスコットのコノハけいぶも応援に駆けつけ、市民に警察を身近に感じてもらえる一日となった。