埼玉県警が救急法教養訓練 通指課員らが適切な応急手当等学ぶ
埼玉県警本部通信指令課は7月22~24日、「救急法教養訓練」を同課訓練室で実施した。救急隊や医師に傷病者を引き継ぐまでに適切な措置や応急手当を行うための知識や技術を習得する目的。三交代勤務に合わせて日時を分け、課員約70人が参加した。
講師は教養課の救急法指導員が務め、訓練用の人形を使った実演や実習を通じて、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法、感染防止対策などを指導した(写真)。
埼玉県警本部通信指令課は7月22~24日、「救急法教養訓練」を同課訓練室で実施した。救急隊や医師に傷病者を引き継ぐまでに適切な措置や応急手当を行うための知識や技術を習得する目的。三交代勤務に合わせて日時を分け、課員約70人が参加した。
講師は教養課の救急法指導員が務め、訓練用の人形を使った実演や実習を通じて、心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法、感染防止対策などを指導した(写真)。