兵庫県川西署が管内高校で生徒の自転車を点検・整備
兵庫県川西署は7月15~24日に県警が展開する夏の交通事故防止運動に合わせ、県立緑台高等学校に通う生徒の自転車整備を行った。
管内は坂道が多いことから電動自転車で通学する生徒が多く、整備不十分による交通事故が発生していることを受けた取り組み。
この日は自転車業者や教職員らと自転車のハンドル・ブレーキ・タイヤの空気圧の点検等を行い、ブレーキの効きが悪くタイヤの空気圧が減っている自転車に乗っていた生徒に対しては、自転車整備やへルメット着用の重要性を説明した(写真)。