石川県津幡署がプロ女子バレーボールチームと協定 地域安全で連携

石川県津幡署がプロ女子バレーボールチームと協定 地域安全で連携石川県津幡署は6月17日、管内に本拠地を構えるプロバレーボールSVリーグ女子の「PFUブルーキャッツ石川かほく」と安全・安心なまちづくりに関するパートナー協定を締結した。

地元で活躍する同チームと連携し、選手らの協力を得ることで、特殊詐欺被害防止や交通事故防止等の広報啓発を図る目的。

締結式は署で行われ、源雄一郎署長とブルーキャッツを運営する「PFUライフエージェンシー(株)」の蓮池社長が協定書に署名(写真)。源署長は「最高峰のリーグで活躍するチームの協力を得て活動できることは貴重だ」とあいさつし、蓮池社長は「地域に根ざす私たちにとって、願ったり叶ったりの取組みだ」とコメントした。