長野県警機動隊の新入隊員が訓練 本部長査閲行う

長野県警機動隊の新入隊員が訓練 本部長査閲行う長野県警機動隊は5月16日、「新入隊員特別訓練本部長査閲」を行った(写真)。

3月の定期異動からの約2カ月間にわたり、機動隊員の基礎となる知識・技術の習得に努めてきた入隊1~2年目の隊員16人が、土屋秀夫警備部長以下幹部陪席のもと、訓練の総仕上げとして部隊教練やデモ行進規制要領、遊撃部隊活動要領等を行った。

査閲終了後、鈴木達也本部長は「刻々と変化する脅威に的確に対処できる精強な部隊として、さらなる練度の向上に努め、県民の安心・安全を守る砦として今後も活躍することを期待する」と訓示した。