愛知県警が警察署長会議 総力を挙げてトクリュウ対策に対処

愛知県警は本部長以下の本部幹部と各署長、県知事や名古屋地方検察庁検事正、県公安委員会委員長の来賓など計約140人が一堂に会し、警察署長会議を開催した。

来賓あいさつ、昨年の業務成績優秀警察署の表彰に続いて、1月27日付で着任した佐藤隆司本部長が訓示し、匿名・流動型犯罪グループ対策について「県警が総力を挙げて取り組むべき最重要課題という認識を持ち、署長が強いリーダーシップを発揮して、部門横断的に取り組む」と強調した。