自転車ヘルメット着用義務化 福岡県警が高校生3,000人を着用モニターに指定

自転車ヘルメット着用義務化 福岡県警が高校生3,000人を着用モニターに指定2025年度から福岡県の県立学校に通う生徒が自転車で通学する際、ヘルメットの着用が義務づけられることに伴い、県警は高校生3,000人を「高校生自転車ヘルメット着用モニター」に指定した。着用義務化後の交通安全意識の変化、実際に着用したうえでの課題などの意見を集約し、今後の取組に活用する考えだ。

1月8日には県警本部で、取組に賛同した国内ヘルメットメーカーから3,000人分のヘルメットが贈呈された(写真)。