高速道路上の異変を通報 茨城県警がハイウェイモニターの委嘱式開く
茨城県警本部高速道路交通警察隊は、高速道路を走行中に気づいた各種事件・事故、道路交通障害、気象状況などを積極的に通報する県ハイウェイモニターの委嘱式を、常磐自動車道水戸インターチェンジ内側プラザ駐車場で行った。
指定されたのは、高速道路を利用する運送会社やバス会社などのドライバー計20人で、任期は2年。車両には「STOPあおり運転」「STOP居眠り運転」との文言が書かれた広報啓発ステッカーを貼り(写真)、他のドライバーに安全運転を呼びかける。