岐阜県警で「ブロック別交通課長会議」を実施

1年を通じて最も死亡事故の増加傾向が顕著となる第4四半期(10~12月)を前に、岐阜県警は8月21日~29日の間、「ブロック別交通課長会議」を実施した。

死亡事故抑止のための施策や指導取締りの方策等について、各署の交通課長間で討議し、人的リソースの有効活用に重点を置いたブロック間連携を決定した。

各署連携のもと、事故分析結果に基づく死亡事故抑止対策を推進するため、各ブロック内での意識統一を図る目的。県警本部から桂川勝広交通部長をはじめ、交通部参事官や交通部各課長らが臨席。署からは各ブロック署の交通(第一、第二)課長と交通係長が出席した。