静岡県警の教育支援制度「リバースメンタリング」で生成AI等のコースを開講

静岡県警では、幹部職員のデジタルディバイドの解消や若手警察官の指導力向上等を目的に、若手が幹部にパソコン等の知識を教える教育支援制度「リバースメンタリング」を導入し、年間で複数回にわたり開催している(写真)。

今回は本部と中部地区の警察署を対象として「生成AI」「統合GIS」「エクセル活用」の3コースを開講。生成AIのコースでは、デジタル企画課の若手係長がMicrosoft社のCopilot等を活用した実演方式で講義を進めた。