青森県警が職員提案で生理休暇等の名称を変更

青森県警は県警の提案審議制度である「プロポーザル制度」を使って寄せられた職員からの提案を受け、特別休暇として県警が示している生理休暇を「F休暇」に、不妊治療休暇を「ライフサポート休暇」にそれぞれ名称変更することとし運用を開始した(写真)。

県警はこれまでにも、街頭活動におけるサングラスの着用などの提案を組織運営に積極的に取り入れており、同制度を全ての職員にとって働きやすい職場作りに役立てている。