愛知県警高速隊ではレーシングドライバーの安全運転講習会を実施
愛知県警高速道路交通警察隊は額田郡幸田町の幸田サーキットでレーシングドライバー兼TGR・TEAM・SARD(ティージーアール・チーム・サード)監督の脇阪寿一氏と中山雄一選手を講師に招き、隊員向けの安全運転講習会を実施した(写真)。
3回目の今回は約40人が参加。高速度域でのハンドル操作、車両挙動、急制動等を学び、脇阪監督から「ハンドルはゆっくりと回すことが大切。ゆっくり回すということは余裕がある運転ということ。そのためには、事前にどの位置を走るか意識しないといけない」などの指導を受けた。