岐阜県警でサイバー防犯ボランティアの学生にハイブリッド研修会を実施

岐阜県警は県内の大学生と専門学校生で構成されるサイバー防犯ボランティアに対し、実地とオンライン参加によるハイブリッド研修会を開いた。

研修会では、サイバー犯罪対策課員が、サイバー空間を巡る犯罪情勢やインターネット・ホットラインセンター(IHC)への通報の重要性を説明。防犯ボランティアの代表者が、インターネット上の違法・有害情報を発見した際のIHCへの通報要領等とともに「検索ワード」を紹介し、サイバーパトロールのデモンストレーションと体験実習を行った。