愛知県守山署で小学校への不審者侵入想定した訓練行う

愛知県守山署は、署が独自に定める初動警察活動強化月間の期間中、名古屋市立大森小学校で不審者侵入訓練を行った。警察官の現場対応能力向上と、教職員や児童の対応要領の習熟が目的。

訓練では「刃物を隠匿した不審者が学校に侵入し、教師らの対応に激高し刃物を振り回す」状況を想定。不審者の侵入に気づいた教職員が110番通報、別の教職員が「スズメバチが校内に侵入しました」等と隠語を使った校内放送を行うと、児童らは机や椅子でバリケードを作り、不審者を教室内に入れないための措置を取った。

また、不審者に対峙した教職員3人は、犯人を刺激しないよう注意しながら声かけし、刃物を振り回す不審者に刺股を活用して対応。駆けつけた警察官が不審者を制圧し、銃刀法違反で逮捕した(写真)。