広島県警が「自転車小型モビリティ対策室」を新設

広島県警が「自転車小型モビリティ対策室」を新設広島県警は交通企画課内に「自転車小型モビリティ対策室」を新設、大木晋交通部長や交通部関係幹部出席の下、発足式を開いた(写真)。

自転車や特定小型原動機付自転車等の需要の高まりとともに、課題となっている交通ルール・マナーの周知や取締りなどの強化を図る狙い。宮庄律和室長以下8人体制で、

  • 交通安全教育、広報啓発活動の推進
  • 交通指導取締りの推進
  • 部内に対する指導教養

を実施する。