京都府警がリベンジポルノ等被害防止の啓発動画をYouTube等の広告で配信

京都府警がリベンジポルノ等被害防止の啓発動画をYouTube等の広告で配信京都府警本部人身安全対策課は、京都産業大学女性安全対策チーム「Abelia(アベリア)」の学生の協力で、リベンジポルノ・セクストーション等の私事性的画像記録に係る被害防止の啓発動画を制作した。8月4日からYouTubeとインスタグラムの「ターゲティング広告」として配信している(写真)。

15秒間の動画では、インターネット上で「自撮り」「出会い」などの特定のキーワードを検索している若年層をターゲットに、交際相手に送った裸の写真がネット上で公開されるという被害を描いている。

配信回数はYouTubeが約1万9000回、インスタグラムが約32万回。